手相に興味を持ち出したのは二十二歳くらいの頃だったと思います。

当時手相の感情線というものの解釈にとても悩んでいました。

感情？

まだ生命線や頭脳線や運命線は理解できるところはあるのですが、はたして感情線と言われてはいるものの本当に感情そのものなのか！？と…

手相の線として全ての情報が現わしけるわけではありません。

ですがなにかその人の特徴的なものが現れることも時にはあります。

なのでそれが面白くもあり昔は研究したのです。

それでふと気づいたのです。

感情線にエゴの情報が内在していたのです！！

これは完全に盲点でした…

もしかしたら気づきたくなかっただけ（笑）

かもしれませんが、しっかり腑に落ちたことで人生の対策がしやすくなったところがありました。

感情という言語に支配され過ぎていたことが原因ですね。

感情線には感情やらエゴやらトラウマ的な情報もおそらくのっているのかと思います。

手相のみで人のことを読み解くのは不可能です。

参考程度の情報にしかなりません。

ですが意味なく手相というものが出来上がっているわけではないのだなと今回思ったところです。

一般的には意味不明な投稿内容かもしれませんが…まぁいつもか（笑）

2024.10