人の過去生を請け負えることが出来たキッカケ2

女性のお客さんから、私の中のおじさんがうるさくてしょうがないからなんとかして欲しいとのことでした。

僕としては、そんなんどうしろっていうのよって感じでした(笑)

ただ意味なく依頼なんてやってこないもんだろうということで、ひとまずトライしてみようと引き受けてみました。

そこでそのおじさんとコンタクトをとり、イタコの能力を駆使しながら、おじさんの言っていることに耳を傾け続けていくと泣き言や愚痴や暴言を吐き続けるのです。

それをお客さんに伝えてみることにしました。

すると『そうそう!そうなんですよ』と言ってもらえたのです。

僕としては半信半疑ながらも、よく分からないまま伝え続けていくとお客さんはスッキリしてきたと言ってくれました。

なんでお客さんは軽くなったんだろうと考えていくと、それはその人の過去生だったんだなと行きつきました。

とても有り難いキッカケだったと思います。

それからどういう価値提供が出来るか、自分を実験台にして試行錯誤していったのでした。



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波宮 遥's Ownd

過去生請負人・波宮遥のブログです。 醒麗ガーデンズの代表なんかもやっています。 日々の気づきや楽しいことを書き込んでいこうと思います。 https://haruka-namimiya.com/ https://www.seireigardens.jp/index.html