幼少期に後ろから近所のおじさんから声をかけられたのです。
それで振り返ってみたらいないのです。
そういえば何日か前にそのおじさんの葬式に出たよな…
でも怖い感じもしません。
普段霊がやってきて嫌でしたが、そんな空気は全くありませんでした。
その当時は本当にそのように捉えていたのです。
それから大人になり思い出すと何故か変な解釈が入り出したんです。
何故なら自分には能力がないと思いこんでしまうくらいだったので…
いつの間にか怖い思い出にすり替わってしまっていたのです。
本来の幼少期の素直な解釈というものも、トラウマによって捻じ曲がりだしたりして能力を阻害していたりするのだなと思いました。
わりと鮮明に記憶しているものだからこそ、解釈を変えられましたが、トラウマの強すぎるものだともっと酷く捻じ曲がったままなのかもしれません。
そう思えば自分の能力はまだまだ向上する余地は存在すると思います。
しかしそれを解消することへ抵抗感から尻込みする自分もいそうです。
うまく自分の内面とバランスとりながら進んでいきたいと思います。
波宮 遥's Ownd
過去生請負人・波宮遥のブログです。 醒麗ガーデンズの代表なんかもやっています。 日々の気づきや楽しいことを書き込んでいこうと思います。 https://haruka-namimiya.com/ https://www.seireigardens.jp/index.html
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