子供の頃から僕の周りには霊が普通にいる状態でした。
勝手によってくるのです。
いつも周囲を取り囲んでいたのです。
僕にとっては当たり前の出来事すぎるし、親とかには否定されるし誰にも相談出来ない状態にいました。
疲れるし・怖いし・不安だし・こんな人生って悲しくもありました。
さらに寝る時間は恐怖の時間です。
電気を消すとさらにやって来るのです。
なので電気を消せさずに寝るしかないし…
でも親からは電気を消すようにと文句を言われるし…
書きながら案外辛かったのかもと思えてきた…
毎日の恐怖が積み重なり上を向いて寝ることが出来ず横を向いて寝る習慣まで身につきました。
怖いけど、もう気にせずに意識を失うように寝ればいいやと自分の色んな想いは捨てていました。
こんな状態が慢性化し、いつのまにか自分には霊的な能力が全くないという認識に、いつの間にかすり替わってしまったのだと思います。
霊視も完全な可視化でないと、霊視だとしていなかったのも能力への否定へのつながっていたのかもしれないと思い出しました。
能力もうまく社会で活かせることが出来なければ、いつの間にか逆になければ良いのにという認識になり、あることを否定することは多いのかもしれません。
案外当時の僕のように苦しんでいる人は多いのかもしれないなと感じました。
波宮 遥's Ownd
過去生請負人・波宮遥のブログです。 醒麗ガーデンズの代表なんかもやっています。 日々の気づきや楽しいことを書き込んでいこうと思います。 https://haruka-namimiya.com/ https://www.seireigardens.jp/index.html
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