古神道系修験の復興

修験の復興を目指すにあたり、どのような目的を持ってやっていくべきなのか?
どのような立ち位置というかエネルギーの場をキープしながら行うべきなのか?

あれこれ考え続けている毎日です。

まず言えることはかつての日本人はもっと山に畏敬の念を持って接していたということ!
この想いが修験廃止によってすたれ、更に戦後に追い討ちのように破壊されてしまったことにあると思います。

山というものがそもそもどういう存在であるのかということを頭でも感覚でも理解してもらうべく活動していく必要性を感じています。
そのためにも古神道的な考えを再度日本人に理解してもらい、日本人のアイデンティティを取り戻してもらうことも必要と考えます。

・自然を神とする
・自然そのものに畏敬の念を持つ
・全ての命は山に還る

この縄文古神道的というか本質的な領域を決して外してはならないと感じています。
このベースを元にして修験復興をしていくのが良いのではないのかと現時点考えています。


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波宮 遥's Ownd

過去生請負人・波宮遥のブログです。 醒麗ガーデンズの代表なんかもやっています。 日々の気づきや楽しいことを書き込んでいこうと思います。 https://haruka-namimiya.com/ https://www.seireigardens.jp/index.html