水菜な名前の由来は…
おそらく茎の水々しさを水菜と呼んだ理由なのではないのかと個人的には思っていました。
しかし説は2つあり、1つは僕の想像通りの説で、もう1つは畑の畝に水を張って肥料をやらずに栽培するからだそうです。
この感じだと後者の方が正しい感じがしますね。
実はこの水菜の茎の部分が苦手だったため、前者の説のような想像をしてしまっていたのです。
なので水菜というのは好んで食べることはなかったのです。
ですが最近醒麗ガーデンズの山田純平さんから水菜をもらって食べた時に、この茎の食感が受け入れられ美味しいと感じられるようになりました。
今まではあまり生では食べられなかったのですが、この食感と水々しさがたまらなく美味しいと感じるようになったのです。
もちろん醒麗ガーデンズの山田さんのお陰ではありますが、食の好みを年齢によって変わってくるとも言いますし、歳をとったということなのかもしれないなと感じたのでした。
もしかしたらこれが歳を重ねる悦びという世界観であるのかなと感じる出来事なのかもしれないとも捉えられました。
向き合ってみようと思います。
波宮 遥's Ownd
過去生請負人・波宮遥のブログです。 醒麗ガーデンズの代表なんかもやっています。 日々の気づきや楽しいことを書き込んでいこうと思います。 https://haruka-namimiya.com/ https://www.seireigardens.jp/index.html
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